2013-03-11 第183回国会 参議院 議院運営委員会 第12号
しかし、国債については、長期国債の非常に、期近だけじゃなくて、期限の長いものも含めて自由にオペレーションをやっておりまして、それが財政ファイナンスになるということではないと思いますので、私は国債の引受けはしない、これはもう財政法で禁止されているわけですし、しないと。
しかし、国債については、長期国債の非常に、期近だけじゃなくて、期限の長いものも含めて自由にオペレーションをやっておりまして、それが財政ファイナンスになるということではないと思いますので、私は国債の引受けはしない、これはもう財政法で禁止されているわけですし、しないと。
したがいまして、こういう観点から、既に企業の内容が十分公衆に広範に知られているものだというふうに限ったわけでございますし、またできるだけ期近な情報を一般投資家に提供していく必要があるというところから、臨時報告書という制度がございますけれども、この臨時報告書の項目も従来の五項目から十一項目に項目をふやして、できるだけその都度必要な情報を一般大衆に開示できるような補完措置を講じつつ、こういう弾力的な資金調達
それからディーリングの問題に関しましては、これは主として大口の機関投資家相手でございますから、これは期近物でございましても、今現在でもほとんど三十日、六十日、九十日以内で動いておる市場でございますので、その問題は余り問題はなかろう、そんなふうに考えております。
十年国債をこの間ちょっと調べてみますと、ちょうど発行したとき割にいい金利でございますから、今もう期近物というのは相当いい値がしております。間もなくまさに期近でございますから、したがってそういうものが大体、期近物は割に市場には流通しないで、皆抱えておるようです。買い受けた人から見れば、ちょうど条件のいいときに発行されたものでございますから。
それから、きのうも質問に出ました期近物というのはどんどんふえてくるというような状況ですね。 きょうの朝刊を見ますと、ある新聞には、昨日ですか、国債の償還について大蔵省で一応の見解を御相談になったというのが出ておりますが、もしそうでしたら、その点について見解を承りたいと思います。
○禿河政府委員 二点お尋ねがございましたので、順次お答えをいたしたいと思いますが、第一の期近物国債が大量に出回る時期、それは五十九年度を示したものか、こういうお尋ねでございますが、いわゆる期近物国債につきましては、その期近という点につきまして実は必ずしも明確な定義があるわけではございませんので一概に言い切れませんけれども、三人委員会の結論でもございますとおり、ディーリングにつきましていつごろ結論を出
したがいまして、期近物と、それから最長期物とではかなり動きが違いますので、いま一番長い、八分国債の一番長いのでとってみますと、十二月の十五日の率は八・五二%でございます。
これが大体六割近くなるわけでございますが、残りの部分につきましては、やはり、効率的な運用ということもございますので、安全な債券の期近ものの運用というかっこうで利回りをよくしていく。
お断わりしておきますけれども、農林債券というのは農村に還元するということで、新規発行ものを購入するということでございますが、それ以外の債券につきましては、いわば安全かつ効率的に運用するということで、それによって運用益というものが、後ほどの再計算期のときにおきます負担の軽減になるということもございますので、期近ものといいますか、そういうものによって運用する、こういうことでやっているわけでございます。
○大山政府委員 興銀でなければならぬことは一つもないわけでございまして、とにかく、確実な債券の期近ものを買う中で効率的に運用する手段としてたまたま興銀があったというだけでございます。したがって、興銀債券を買わねばならぬ理由は全然ございません。われわれのほうといいますか、基金のほうといたしましては、とにかく有利に回転させねばならぬということからこういうふうな運用をしているわけでございます。
○大山政府委員 先ほど、農林債券は新規発行ものを買いますということを申し上げたわけでございまして、それ以外の債券につきましては期近ものを買うわけでございます。市場に出ている期近もの、逆に言うと、それによって効率的な運用をはかるということを趣旨としているわけでございます。
期近ものにつきましては、証券局長から答弁がございましたように、国債につきましても七%を割っております。政府保証債は国債と比較いたしますと、タイトな時代におきましても、国債よりはやや正常な姿を示しておりましたが、やはり最近の時点におきましては、政府保証債につきましても、二年経過のもの、あるいは期近のものにつきましては、相当高い価格になってきております。
したがって、そのような場合には、当然のことながら、私ども育てた者としては、その最も期近な行くえと事業計画だけは承っておかなければならぬ責任があるわけなんです。いま私が申し上げました事業計画――というより、資金計画でございましょう、それは間違いでございますか、それとも、そのような御予定が内定いたしておりますか。
その場合には、先生御承知のように、実はこれは償還期日のいかんによって、たとえば期近ものであと十日で償還になるというのを持つ場合と、あるいはあと一カ月先に償還になるという銘柄を持つ場合と、やはりそれぞれ実際に動く金利というものは違うことは御承知のとおりでございます。
○加藤(清)委員 最後に、日米貿易、特に繊維産業を中心としたところの日米貿易の状況についてお尋ねいたしまするが、一体日米の貿易収支、これは最も期近なこの二、三年はどういうかっこうになっておりますか。
これはなるべく私は期近ものの公社債を入れていく。期近ものの公社債は処分も容易でありますし、それから場合によりまして——これは私の個人でありますが、オペレーションの対象にしてくれということも筋が立つ、こういう意味におきまして、よほど大きな変革がない限りは、若干の売りものがきましても私は心配ないと思います。
第一は、内地物価よりも輸出価格の方が安い品物、たとえば繊維、ミシン、肥料、カメラ、電気器具等々、たくさんございまするが、それの一覧表と価格——価格はなるべく期近ものがよろしいのでございますが、それを至急御提出願いたいのでございます。 第二は、内地の消費者物価の輸出物価に及ぼす影響、これは具体的に資料が取りにくければ、第一の調書によってあとで御研究願ってもけっこうでございます。以上。
その数字は期近な、更改時期直近の資料によりたい、こういうお話でありますが、生産の事情あるいはコストその他については、今お話のような、あるいは今までの事情によってその点ははっきりし得るのでありますから、肥料の値下げを実現したい、それから次の肥料年度の初めから下げたい、この点は先ほどお話しになりましたが、はっきり言明ができるわけですね。
ただ値段の問題でありますが、御承知のように人絹糸の現物ないしは期近ものが二百八十円程度いたしております。ただ実は今月から取引所の標準の銘柄がかわりまして、従来ビスで立てておりましたのが、消シになつておりまして、その間に五円ないし十円の価格差がございます。従いまして、去年の水準から申しますと、二百七十円代というのが、現物の相場になつております。
従いまして輸出をするということになりますと、どうしても国際価格に影響されますので台湾でありますとかといつたような貿易協定によりまして特別の契約をする場合でありますとか、或いは韓国向のように期近ものを供給する、こういつたような場合には六十ドルの価格もむしろ比較的高く輸出ができるという状況でありまして、これ以上出すということは恐らくむずかしいのではないかと思つております。
その価格の問題と同時に数量的な問題もありまして、十四万トンのうち特に期近な二、三万トンのものは、これはおそらく日本に六十ドル前後というような形で落札するのじやないかというふうに私は見込んでおります。これはすぐわかることでありますけれども、私はそういうような想定をしております。